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JQSグランプリシリーズお知らせ

『JQSグランプリシリーズ 3rd Season』の概要 その3

2021年1月からの開催を発表いたしました『JQSグランプリシリーズ 3rd season』の概要その3として、今回は本大会へのご参加ならびに弊協会会員ご継続のメリットとして新たにご提供して参ります「JQSグランプリシリーズ インターリーグ(交流戦)」についてご説明いたします。

 

今回の「3rd season」より、各カテゴリーの予選リーグ各戦の間、たとえば第1戦と第2戦の間や、「3rd season」終了から「4th season」開幕までのシーズンオフ期間に、合わせて6回程度、トップリーガーとミドルリーガーならびにビギナーリーガーとの間で、インターリーグ(交流戦)を開催することにいたしました。

 

大会名に「JQSグランプリシリーズ」と銘打ってはおりますが、インターリーグ(交流戦)の結果や成績は、所属リーグのグランプリポイント獲得ランキングとは関係がございません。

 

交流戦という名前のとおり、「JQSグランプリシリーズ」の参加者同士、所属されているリーグの垣根を超えての交流をお楽しみいただきたく存じます。

 

当初、オフラインで開催するリアルな交流戦を計画しておりましたが、新型コロナ感染症の影響によって「JQSグランプリシリーズ」自体とともに実施が見送られていました。

 

しかし、予選リーグをオンラインで開催するシステムが整ったことにより、インターリーグ(交流戦)につきましてもzoomを使用したオンラインで開催することが可能になりました。

 

基本的には「JQSグランプリシリーズ」の参加者から企画・出題を担当するプレゼンターを募り、大会本部が各回のプレゼンターを選定、各回ともプレゼンター以外の「JQSグランプリシリーズ」の参加者ならびにその他弊協会正会員が解答者として参加できる形となります。

 

2020年2月に開催予定の第1回は、「JQSグランプリシリーズ」初代王者である徳久倫康さんをプレゼンターにお迎えいたします。

 

各回、所属リーグのカテゴリーごとの開催を予定しておりますので、同じレベルで切磋琢磨できますし、ミドルリーガーやビギナーリーガーにとっては、トップリーガーから刺激を受ける絶好の機会になるかと存じます。

 

インターリーグ(交流戦)へのご参加は「3rd seasonの」参加者であることが必須条件となります。参加有資格者で参加表明、会員継続のお手続きがお済みでない方は11月末日までに完了させてください。

 

新規枠でのご参加をご希望される方は12月5日(土)の予選会にご参加の上、12月末日までに参加表明、会員登録を完了させてください。

 

それでは引き続き今後とも「JQSグランプリシリーズ」ならびに弊協会の活動に、皆さまのご協力とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。