zoom予選会について
- 予選はzoomによる50問のボードクイズです。
- 予選参加者のうち、成績によってトップリーグ、ミドルリーグ、ビギナーリーグへの参加資格を得ます。
- トップリーグ、ミドルリーグへの新規参加は、基準となる点数を獲得した場合に限ります。
(基準となる点数は、前年度の参加者で今年度のトップリーグ、ミドルリーグに参加資格を持つ会員から無作為に選ばれた数名の点数から、合格点を設定いたします)
リーグ戦(グランプリシリーズ)について
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「JQSグランプリシリーズ2021」はトップリーグ・ミドルリーグ・ビギナーリーグともに全4戦を開催、参加者は全4戦参加可能となります。
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「JQSグランプリシリーズ2021」では、トップリーグ・ミドルリーグ・ビギナーリーグで、共通の問題を一部使用します。
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トップリーグでは、当日の出場者を複数のzoomの部屋に分け、同じ問題で同時刻に1回戦ボードクイズを行います。全ての部屋の結果を集計し、1位から20位までをA組とB組に、21位以下の全員をC組に組み分けをします。
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2回戦10○4×早押しクイズでは、A組、B組はともに4名勝ち抜け、C組は1~2名勝ち抜け(人数が5名以下の場合は1名、6名以上の場合は2名)となります。
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ミドルリーグでは当日の出場者を、初戦は前年度の年間ランキング並びに新規予選の順位、2戦目以降はその時点での獲得したグランプリポイントによるランキングに応じて、複数のzoomの部屋に分け、同じ問題で同時刻に1回戦ボードクイズを行います。その部屋のまま、参加者を2組に分け、2回戦7○3×早押しクイズを行います(ご自身が参加する組ではない試合を見学することができます)。2組行い、それぞれ勝ち抜き人数は4名です。
- ビギナーリーグもミドルリーグと同様に行います。
- 各ラウンドの成績上位者にはポイントが与えられます(ミドルリーグ、ビギナーリーグは、zoomの各部屋ごとにポイントが与えられます)
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全4戦のうち獲得したグランプリポイントが多かった3戦の合計及び「ランキング規程」によって、各リーグの年間ランキングを決定します。
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トップリーグの年間ランキング上位10名は、年度末に開催される大会「グランプリファイナル」に出場する権利を得ます。(辞退者が出た場合は繰り上げとなります)
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全4戦が終了した時点で、トップリーグの年間ランキング下位4名は、翌年度はミドルリーグへ降格となります。また、ミドルリーグの上位4名は、翌年度はトップリーグへ昇格となります。
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トップリーグへの参加資格を有したまま、翌年度の参加を棄権・辞退した者は、2年後にシリーズへの参加を復帰する場合はそのままトップリーグに戻ることができます。3年後以降の復帰は予選なしでミドルリーグでの参加となります(この場合でも、あらためて新規予選を受験し、基準点をクリアすればトップリーグに即復帰することができます)。5シーズンを棄権・辞退した場合は、新規予選からの参加が必要となります。
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全4戦が終了した時点で、ミドルリーグの年間ランキング下位10名は、翌年度はビギナーリーグへ降格となります。また、ビギナーリーグの上位10名は、翌年度はミドルリーグへ昇格となります。
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ミドルリーグへの参加資格を有したまま、翌年度の参加を棄権・辞退した者は、翌々年以降は再度、予選からの参加が必要となります。
ランキング規程
決勝進出経験アリの場合
- 成績のよかったランキング対象3戦の通算のGP(グランプリポイント)が同点の場合は、ランキング対象外も含めた決勝進出回数の多いほうが上位
- ランキング対象外も含めた決勝進出回数が同じ場合、成績のよかったランキング対象3戦の決勝進出の多いほうが上位
- 成績のよかったランキング対象3戦の決勝進出回数が同じ場合は、成績のよかったランキング対象3戦の決勝で獲得したGPの多いほうが上位
- 成績のよかったランキング対象3戦の決勝で獲得したGPが同じだった場合は、成績のよかったランキング対象3戦の二回戦で獲得したGPの多いほうが上位
- 成績のよかったランキング対象3戦の二回戦で獲得したGPが同点の場合は、成績のよかったランキング対象3戦の二回戦での総得点(正解数マイナス誤答数)の多いほうが上位
- 成績のよかったランキング対象3戦の二回戦での総得点が同点だった場合は、成績の良かったランキング対象3戦の一回戦で獲得したGPの多いほうが上位
- 成績のよかったランキング対象3戦の一回戦で獲得したGPが同点の場合は、成績のよかったランキング対象3戦の一回戦での総得点が多いほうが上位
- 成績の良かったランキング対象3戦の一回戦での最高得点が同点の場合は、ランキング対象外の成績がよかったほうが上位
(この場合の成績とは、GP獲得数>進出ラウンド>2回戦での早押しの最高得点>1回戦での正解数とする)
- ランキング対象外の成績が同じ場合は、前年度のランキング上位のほうが上位
決勝進出経験ナシの場合
- 二回戦A/B組進出回数が多いほうを、二回戦での総得点にかかわらず上位とする
- 成績の良かったランキング対象3戦の通算のGPが同点の場合は、成績のよかったランキング対象3戦の二回戦での総得点(総正解数マイナス総誤答数)の多いほうが上位
- 成績の良かったランキング対象3戦の二回戦の総得点が同点の場合は、成績の良かった3戦の一回戦で獲得したGPの多いほうが上位
- 成績の良かったランキング対象3戦の一回戦で獲得したGPが同点の場合は、成績の良かった3戦の一回戦での総得点の多いほうが上位
- 成績の良かったランキング対象3戦の一回戦での総得点が同点の場合は、ランキング対象外の成績がよかったほうが上位
(この場合の成績とは、GP獲得数>2回戦での早押しの得点(総正解数マイナス総誤答数)>1回戦での正解数とする)
- ランキング対象外の成績が同じ場合は、前年度のランキング上位のほうが上位
リーグ戦(グランプリシリーズ)のクイズについて
グランプリシリーズは以下のクイズ形式で行われます。
1回戦「ボードクイズ」
- 全員で30問のボードクイズを行います。
- トップリーグ、ミドルリーグ、ビギナーリーグとも、全員が2回戦に進出します。
- トップリーグでは得点の上位5名に順に5P、4P、3P、2P、1Pのグランプリポイントが与えられます。ミドルリーグとビギナーリーグはzoomの部屋ごとに、上位3名に3P、2P、1Pが与えられます。
- 「トップリーグで参加者が20名に満たなかった場合」並びにミドルリーグの各組においては、ボードクイズの上位4名にグランプリポイントを与えた上で、全員が2回戦に進出します。
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トップリーグでは、上位20位までが2回戦で4名勝ち抜け、21位以下は1~2名勝ち抜けの早押しへと進出となります。組み分けのボーダーラインで同点が並んだ場合は、現時点のランキング(初戦の場合は、昨年度参加者【昨年の第4戦終了時点の総合ランキング】>本年度からの参加者【新規予選の得点】)が上位のものを通過とします。
- シンキングタイムは1問につき20秒です。
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解答は、特に指示が無い限り「漢字表記・ひらがな表記(例:「夏目漱石」「なつめそうせき」)」「アルファベット表記・カタカナ表記(例:「Twitter」「ツイッター」)」どちらも正解とします。ただし、漢字やスペルが間違っている場合は不正解となります。
2回戦:トップリーグ「10○4×早押しクイズ」
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出場者を1回戦の成績により、以下の3組に分けます。
A組:1位、4位、5位、8位、9位、12位、13位、16位、17位、20位
B組:2位、3位、6位、7位、10位、11位、14位、15位、18位、19位
C組:21位以下全員
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A、B、Cの3組はあらためてそれぞれ別々のzoomの部屋に分かれて、10問正解勝ち抜け・誤答は4回で失格のリモートによる早押しクイズを行います。
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出題する問題は3組とも共通の80問限定とし、A組とB組は4名、C組は1~2名勝ち抜け(人数が5名以下の場合は1名、6名以上の場合は2名)となります。
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A組とB組で80問以内に10問正解して勝ち抜けた場合、早く抜けた順に5P、3P、2P、1Pのグランプリポイントが与えられます。C組では勝ち抜けてもグランプリポイントは与えられません。
- 80問以内で勝ち抜け者が4名出た場合は、その時点で終了となります。
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80問終了時点で勝ち抜け者が3名以下の場合は、失格者を除き、正解数が多い順に決勝進出(勝ち抜け者とあわせ4名になるまで)となります。この時、正解数が同じ人が複数いた場合は、誤答の少ない方が決勝進出となります。正解数・誤答数ともに同じだった場合は1○1×のプレーオフを行います。
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80問終了時点で10問正解できなかった場合は、決勝進出が決まったとしても、このラウンドでのグランプリポイントは与えられません。
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1つの組で失格者が多数発生し、「勝ち抜け者」「早押し機についている参加者」の合計人数が4名となった場合は、その時点で早押し機についている参加者全員が決勝戦進出となります。(ただし、勝ち抜け者以外にはグランプリポイントは与えられません)
- シンキングタイム、スルーカウントはそれぞれ1問につき5秒です。
2回戦:ミドルリーグ、ビギナーリーグ「7○3×早押しクイズ」
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出場者をzoomの部屋ごとに1回戦の成績により、以下の2組に分けます。
A組:1位、4位、5位、8位、9位、12位、13位、16位、17位、20位
B組:2位、3位、6位、7位、10位、11位、14位、15位、18位、19位
- 各部屋ごとに7問正解勝ち抜け・誤答は3回で失格のリモートによる早押しクイズを2組行います。
- 出題する問題はA組とB組用の2セットを用意し、どちらも50問限定とし、それぞれ4名勝ち抜けとなります。
- 50問以内に7問正解して勝ち抜けた場合、早く抜けた順に5P、3P、2P、1Pのグランプリポイントが与えられます。
- 50問以内で勝ち抜け者が4名出た場合は、その時点で終了となります。
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50問終了時点で勝ち抜け者が3名以下の場合は、失格者を除き、正解数が多い順に決勝進出(勝ち抜け者とあわせ4名になるまで)となります。この時、正解数が同じ人が複数いた場合は、誤答の少ない方が決勝進出となります。正解数・誤答数ともに同じだった場合は1○1×のプレーオフを行います。
- 50問終了時点で7問正解できなかった場合は、決勝進出が決まったとしても、このラウンドでのグランプリポイントは与えられません。
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1つの組で失格者が多数発生し、「勝ち抜け者」「早押し機についている参加者」の合計人数が4名となった場合は、その時点で早押し機についている参加者全員が決勝戦進出となります。(ただし、勝ち抜け者以外にはグランプリポイントは与えられません)
- シンキングタイム、スルーカウントはそれぞれ1問につき5秒です。
決勝戦「早押しボードクイズ」
- 2回戦の通過者(トップリーグは9~10名、ミドル・ビギナーリーグは8名)による、20問限定のリモートによる早押しボードクイズを行います。
- 誰かが早押しボタンを押した時点で出題がストップ、解答者全員がボードに解答を記入します。
- ボタンを押した者が正解した場合は+3点、不正解だった場合は-3点。また、ボタンを押していない者が正解だった場合は+1点、不正解だった場合は0点となります。
- 押して不正解だった場合は次の問題でボタンを押す権利がなくなります。ただし、ボードでの解答は可能です。
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1回戦のボードクイズ同様、解答は「漢字表記・ひらがな表記」「アルファベット表記・カタカナ表記」どちらも正解とします。ただし、漢字やスペルが間違っている場合は不正解となります。
- シンキングタイムは1問につき20秒です。
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20問終了時点での点数が多い者から順に、以下のグランプリポイントが与えられます。
【トップリーグ】
1位・25P、2位・18P、3位・15P、4位・12P、5位・10P、6位・8P、7位・6P、8位・4P、9位・2P、10位・1P
【ミドル/ビギナーリーグ】
1位・20P、2位・10P、3位・7P、4位・5P、5位・4P、6位・3P、7位・2P、8位・1P
グランプリファイナルのクイズ形式
後日発表予定